ぼっち女子×高校生マンガ家の”友達”からはじまる物語「つむぐと恋になるふたり」

「つむぐと恋になるふたり」1巻

タアモ「つむぐと恋になるふたり」1巻が、本日3月11日に発売された。

「たいようのいえ」などで知られるタアモが手がける今作は、1人でいることが好きな女子高生・森本紬が、同じ高校のマンガ家・榊亮太朗と同居することになったことから展開される物語。学校では1人行動を貫きながらも寂しさを感じていた紬は、ある日、絵を描くために写真を撮らせてほしいと言う謎の男子と出会う。その後、紬は母親の決めた突然の引っ越しで、写真を撮った男子・亮太朗の仕事場に居候することに。どう接していいのかわからない紬に対し、亮太朗は優しく自然に距離を縮めてきて……。同作はデザート(講談社)で連載中。